バランスは良い?年間休日

一般的な年間休日とは?

一般的に、年間休日の平均は120日前後とされています。しかし、同じ年間120日の休日でも、「完全週休二日制」か「週休二日制」かによって大きく意味が変わります。完全週休二日制は、週に必ず2回休みがあるという意味です。週に2回とは言え、曜日は決まっていません。工場系は土日休みが多かったり、ハウスメーカーなどでは水日休みが多かったりと、業種や企業によって違いが見られます。

一方、週休二日制というのは、週休二日の週が月に1回以上あれば謳うことができる休日システムです。週休一日の週があれば三日の週があるなど、労働基準法の定める範囲内でフレキシブルに休日を取らせることができます。そのため、小売業やサービス業などの業態にとっては重宝されています。ただし、現場のシフトというのは店舗レベルでも大きく異なるため、募集要項に休日パターンなどの目安となるものの記載が無い場合は、採用担当者に相談してみてもいいでしょう。

多すぎるのが良くないことも!?

年間休日が多いという理由だけでその企業に就職するのは、得策とは言えません。と言うのは、給与体系が月の固定給ではなく、時給や日給といった労働時間に応じて大きく変動するシステムの場合、休日の多さ=給与の少なさになってしまう可能性が高いからです。年間の休日が130日でも、日給1万円では単純計算で年間235万円しか稼げないことになります。そのため、募集要項などを見て休日がやたらと多い場合は、給与体系もよくチェックしておくべきでしょう。

給与も多く休日も多い企業は、皆が憧れるものです。しかし、給与と休日のどちらかが突出して多い場合は、何らかの裏があると見るべきです。求人を選ぶ際は、募集要項の休日や給与を業界内の平均と照らし合わせ、極端に偏りが無いかを確認することをおすすめします。

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